小江戸観光名所ガイド 一番街

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蔵造りの町並み(川越大火)

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小江戸を象徴する町並みとして蔵作りは有名ですが、実は明治時代に作られたものなんですよ。
明治二六年(1893)三月一七日の出火は、西北の風にあおられて、忽ち西から東へと焼失地域を拡大した。その被害は、「家屋1,065軒、土蔵100余り、神社4、寺院5、それに時の鐘の鐘楼」であった。(現存する明治の銅鐘の銘文より)
この大火で川越の町の2/3が焼けてしまったんです。


商家が多かった川越では、一夜にして全ての財産を無くしてしまい途方にくれたとか。しかし、川越の商人は強かった。今度は火事にも負けない土蔵で建築!この頃江戸では、すでに石壁やレンガでの建築があったにも関わらず、火事に強かった土蔵で勝負!もちろん、新しい建材や建築技術を取り入れ建築したのです。江戸からたくさんの職人が集められ、正に建築ラッシュ!今で言う1億円余りをかけ作り上げたんだとか。さすが川越商人!むろん、たくさんの人に寄付も頂戴しました。明治天皇からもあったそうです。
江戸からの職人を始め、たくさんの人が集い賑わい、ますます江戸との文化交流が深まり江戸の文化が取り入れられ、小江戸と呼ばれるようになりました。


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