小江戸観光名所ガイド 川越城本丸御殿エリア

観光名所ガイド観光エリアマップ

富士見遺跡

※写真をクリックすると大きい画像が見れます。 

川越城本丸御殿裏手に「富士見櫓跡」があります。
現在は櫓もなく、高台になっているだけですが、川越城があった頃は、城の中央には太鼓櫓、東北の隅に虎櫓、本城の北に菱櫓、南西に富士見櫓の四つの櫓があった、ということです。


高台にあった富士見櫓が天守閣の代わりで、敵からの攻撃や侵入を見張っていたのだそうです。
川越城本丸御殿の中に川越城富士見櫓模型が展示されていますので、ご覧頂くことができます。


富士見というからには、当時は富士山も見えていたのでしょうが、現在はマンションや高層ビルなどで見ることができません。
かなり薄暗く舗装もされていないので、頂上に行かれる方は足下に注意して下さい。

富士見櫓跡と同じ場所に川越城田曲輪門跡の石碑があり、山頂には御嶽神社が祀られています。

川越城の櫓の役割 ■虎櫓(とらやぐら)城の出入り口を警護した建造物。
■菱櫓(ひしやぐら)食料を保管した建造物。
■富士見櫓(ふじみやぐら)天守閣の代わり。
■太鼓櫓(たいこやぐら)太鼓が置かれており時刻と非常時にはそれを乱打して城下に知らせた。

川越市のホームページによると教育委員会教育総務部文化財保護課では平成12年度から川越城富士見櫓復元整備事業に着手しているそうです。
現在は、昨年発見された富士見櫓のものと考えられる図面について検証・分析を行なっている。ということなので、もしかしたら近い将来、富士見櫓復元!なんてことにもなるかも。とても楽しみです。

検証中の富士見櫓ではないかとされる図面です。


住所:川越市郭町2丁目15番地

※写真をクリックすると大きい画像が見れます。 

観光名所ガイド観光エリアマップ