小江戸観光名所ガイド 川越城本丸御殿エリア

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氷川神社

※写真をクリックすると大きい画像が見れます。 

一番街近くの川越市役所からなら徒歩10分圏内です。
駐車場も完備されていますので、車でも安心です。
市役所から裁判所前を右折したコンビニの先です。


さすが川越総鎮守と言われるだけあって見所たくさんです。
記事も写真も最も多いページとなりますが最後までご覧下さいね。

文章でご案内するのが大変ですので、境内略図を製作しました。
位置関係はこちらをご覧下さい。境内略図



本殿の裏にたくさんの末社があります。
他のサイトではあまり紹介されていませんが、小江戸っ子では全て網羅しました。
見てるだけでもご利益あるかも。  末社一覧はこちら 末社のご案内ページ

「大鳥居」
氷川神社の顔とも言えるおっきな鳥居です。
高さ15m、撮影するのも大変です。扁額の文字は勝海舟直筆だとか。勝海舟といえば江戸本所 (現、東京都墨田区)の生まれで、九州だとかアメリカ横断、江戸幕府などで活躍した人だから川越には関係ないと思っていましたが、江戸との交流が盛んな小江戸(川越)だけあって関わりがあったんですね。


「戌岩(いぬいわ)」
その姿が鼻先を神前に向けた戌(いぬ)に似ていることから戌岩(いぬいわ)とよばれています(片耳が垂れた戌の顔です)。
妊婦さんが撫でると、安産になるといわれています。


「人形(ひとがた)」
境内に湧き水の出るちょっとした川があります。
この川に「人形」と呼ばれる人の形をした紙を流すと穢れを祓清められるというものです。
古来、水には心身の穢れを祓い去る力があるとされています。
氷川神社の主祭神は水を司る神、素戔嗚尊(すさのおのみこと)です。


・人形流しの方法
人形(ひとがた)に
一、三度息を吹きかける
二、体に撫でつける 厄・穢れが人形に移ります
三、「祓(はら)えたまえ 清(きよ)めたまえ」と唱えながら境内の小川に浮かべる
注意:○人形を折り曲げないようにしましょう
    ○流れていく人形が〆縄の下を潜るように浮かべましょう   境内解説より
人形の紙は水に沈むと溶けるのでゴミにならないんですね。

「おがたまの木」
御神玉・招霊の木と書き、おがたま(招ぎたま)からおがたまに転じたと言われています。神前に供え神霊を迎えるための木です。もくれん科おがたまのき属です。春に非常に甘い良い香りの白く可憐な花を咲かせます。

「多羅葉(たらよう)の木」
葉書の語源になった木です。葉の裏をとがったもので書くと字が書けることから、紙の代わりに用いられていました。

「絵馬参道」
地面以外は上も横も絵馬づくしというトンネルのような「絵馬参道」。
絵馬の数、計りしれません。


「本殿彫刻」
本殿には囲いがあるので、中には入れませんが、囲いの間から見ることができます。
彫刻は見どころだけあって実に見事です。面毎に違う彫刻が彫られていますので、じっくりご覧下さい。
写真は、本殿北側の大羽目の彫刻で源頼朝が由比ヶ浜(神奈川県)で千羽鶴を解き放つ姿です。

参考:【江戸彫り】
本殿に施されている彫刻は、木の良さを生かした精緻な江戸彫りとよばれるものです。
江戸時代の化政年間の名彫師・嶋村源蔵の手により、7年の歳月をかけて施されたものです。
これらの彫刻はそれぞれ川越氷川祭りで繰り出される山車と密接に関わっております。

「舞殿」
社務所脇にピンクを基調とした可愛い舞殿があります。
毎年1月1日〜3日まで、授かると一年間福に恵まれる「福銭撒き」が行われます。


「ご神木」
境内にご神木はたくさんあるようですが、護国神社裏手のものは樹齢約600年という立派なご神木があります。


「太田道灌手植えの矢竹と献詠和歌」
老いらくの
身をつみてこそ
武蔵野の
草にいつまで
残る白雪


長禄元(1457)年川越城の築城にあたった太田道真・道灌父子は城の戌亥(神門)の方角に既に鎮座していた当社を城の守護神として篤く尊崇した。
特に道灌は当社に詣でて自らこの矢竹を植え冒頭の和歌を献納した。  
境内立て札より


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氷川神社
埼玉県川越市宮下町2-11-3
049-224-0589
駐車場・トイレ・喫煙所あり


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