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連繋寺

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蔵の町「一番街」を南へ下った連雀町交差点近くに蓮馨寺があります。
ここ蓮馨寺は、小江戸川越七福神めぐり第五番福禄寿神が祀られています。


門から入って右手に大きな鐘楼、左手に講堂があります。
参道を進んで行くと正面に祈願所、左手に水屋と将監地蔵尊、右手に水子地蔵尊があります。祈願所の右隣の建物が本堂になります。


ここでとにかく気づくことは、なんとハトの多いことか。別名ハト寺(ウソです)と言いたくなる程目立ちます。何か関わりがあるのか境内にはハトを持った女の子の銅像があります。


祈願所には、おびんづる様が置かれています。
おびんづる様を撫でて次に自分の同じところを撫でると、頭ならよくなり、痛いところなら痛みがとれるそうです。
おびんづる様は国内のいろいろなお寺に祀られています。ただ堂内ではなく必ず外の廊下などに祀られているようです。
元はお釈迦様の16人の高弟(羅漢)の1人で、病人や悩みを持つ人を救って歩いたと言われています。
蓮馨寺の他にも川越には、喜多院と成田山別院で見ることができます。


水屋の上方に見える木彫りの彫刻が見事です。写真では一部しかお見せ出来ませんが、ぐるりと廻って頂くといろいろな彫刻が見れますよ。



参考:【蓮馨寺】
蓮馨寺は、天文(てんぶん)十八年(1549)、時の川越城主大導寺駿河守政繁(するがのかみまさしげ)が母の蓮馨尼(に)を追福するために、感誉上人を招いて開山した浄土宗の寺で、本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)である。
参考:【水舎(みずや)】
明治二十六年の川越の大火に、当山は類焼の厄に遭い、山門諸堂を失いましたが、その時残ったのが、鐘つき堂と此の水舎でした。
水舎は銅板葺(ふ)きの屋根に四本柱の簡単な構造ですが、欄間(らんま)の彫刻は見事なもので、鶴亀や牡丹唐獅子(ぼたんからじし)・唐子(からこ)遊びの図などが、精緻(せいち)に彫られて、昔の堂宇の華麗さをしのばせています。
又、水鉢の竜頭(りゅうず)は、日展評議員・東京学芸大学名誉教授・川越出身の彫刻家橋本次郎氏の制作になるものです。   境内立て札より
参考:【将監地蔵尊(しょうげんじぞうそん)】
松平伊豆守信綱候(まつだいらいずのかみのぶつなこう)が川越城主の頃数ある重臣の中に遊佐将監という人がいました。将監は地蔵菩薩を信仰し、遂に自ら一体の石地蔵を完成して後世に残されました。そのお地蔵様は、将監の歿(ぼつ)(寛文八年、1668)後百余年を経ても種々の神変(ふしぎ)を現わしましたので忽ち評判となり、毎月三の日(三日十三日廿三日)の縁日には、遠近の信者がお堂にあふれました。遊佐地蔵とか将監地蔵とか呼ばれて慕われたそのお地蔵様が、百年振りにお堂を出て、今、露座の席にお立ちになっています。どうか近寄って親しくご参詣下さい。
お地蔵様を拝む人には、十福といって、十のご利益があります。
女人泰産 身根具足 除衆病疾 寿命長遠
聡明智慧 財宝盈溢 衆人愛敬 穀米成熟
神明加護 証大菩提 (延命地蔵経)   境内立て札より

蓮馨寺
〒350-0066
 埼玉県川越市連雀町7-1 TEL:049-222-0043 FAX:049-226-0676
 川越駅東口市内バス神明町方面行きにて蓮馨寺前下車(バス7分)
 川越市駅より徒歩10分・本川越駅より徒歩5分

小江戸川越七福神めぐり 第五番福禄寿神
福禄寿とは、幸福、高禄、長寿の三徳を具えて、これを人に与え、方位除災、商売繁昌、延寿福楽等のご利益を現される方でありますが、当山の尊像は右手に麗芝、左手に神亀を持たれ、癌や脳卒中を早く直しなさい、そうそれば、福禄寿が得られますと教えています。


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